「万騎が原小学校企画 MAKIフェス」
2024年3月11日(月)
横浜市立万騎が原小学校5年1組の児童が企画した地域の魅力発信イベント「MAKIフェス」開催に、相鉄グループが協力しました。
この取り組みは同校児童が、地域の課題解決を目指して意見を発表する「日立かながわ子どもサミット2023」(主催:㈱日立製作所、㈱神奈川新聞社)に参加し、総合的な学習の時間で訪れた「みなまきラボ」での体験を契機に、万騎が原地域を盛り上げるためのフェスを開催したいと思い立ちました。そして、開催に向けて同地域の歴史や現状を調査していく中で、少子高齢化や人口減少といった課題も把握し、これらの課題解決策として、フェスを通じて万騎が原地域の魅力を発信することを企画しました。
フェス当日は、南万騎が原駅前周辺の「みんなのひろば」と「みなまきラボ」で、地元にまつわる5つのコンテンツ(シフォンケーキ販売、バードコール作り、こども自然公園題材のアニメーション、万騎が原の歴史クイズラリー、リアルすごろく)を催し、たくさんの来場者で賑わいました。
このフェスの売上金105,839円は、神奈川新聞社を通じて、能登半島地震救援金として寄付されました。
■シフォンケーキ販売(万騎が原小学校で育てた米粉を使用)
■バードコール作り
■リアルすごろく
■こども自然公園題材アニメーション
■万騎が原の歴史クイズラリー